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スマホやパソコンの普及で弱年齢化が進んでいるといわれている「老眼

早い人だと30代から症状が出てきている人もいるのだとか。

昔は老眼といえば60歳~くらいの人が対象でしたが、今は若い人でも他人ごとではなくなってしまいました。

近くのものが見えにくくなる老眼になってしまったら日常にも支障をきたしてしまい、とても不自由な生活になってしまうことが容易に想像できます。

老化によっていずれ老眼になることは避けられませんが、「老眼になる年齢をなるべく遅くしたい」と思うのが多くの人の望みだと思います。

老眼をできるだけ遅らせることは可能です。

今回は老眼を遅らせる方法と老眼になってしまった時の対策についてご紹介していきたいと思います。


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目にいい栄養を摂る

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目の不調は目だけの問題ではなく、体全体の健康と切っても切れない関係にあります。

日頃からしっかりと栄養バランスのとれた食生活をすることが非常に大事です。

アントシアニンやルテインなどの目によいとされる栄養素が含まれた食材を積極的に取り入れるといいですね。

しかし、なかなか食べ物から摂るのは大変という人もなかにはいると思うので、サプリメントを飲むというのも一つの手ではあります。

◎目にいい食材一覧

アントシアニン ブルーベリー、カシス、赤ワイン、黒豆、あずき、紫芋
ルテイン ほうれん草、ブロッコリー等の緑黄色野菜
コンドロイチン オクラ、山芋、納豆、鰻、すっぽん
コエンザイム 青魚、牛肉、豚肉、豆製品
ビタミンA しそ、人参、ほうれん草、小松菜、鰻、レバー
ビタミンB1 ごま、玄米、ビール酵母、豆製品、かき、ピーナッツ
ビタミンB2 ひじき、海苔、納豆、舞茸、ネギ、牛乳、そば
ビタミンC アセロラ、レモン、キウイ、ピーマン、キャベツ、ほうれん草
ビタミンE アボカド、赤ピーマン、ヒマワリ油、鰻、アーモンド

目を休ませる

とかく目を酷使させることが老眼の進行を早める要因になりますので、仕事でパソコンをしていても一定時間ごとに目を休ませたり、目の周りを蒸しタオルなどで温めたり、マッサージしてあげるのも効果的です。

目だけでなく体全体の血行も関係してくるので、背伸びやストレッチなどをして体をほぐしてあげてください。

また、十分な睡眠をとって体を休ませてあげることも大切です。

目の筋肉を鍛える

老眼は水晶体を支える毛様体筋という筋肉が衰えることでもなりますので、毛様体筋を自分で鍛えることで老眼になるのを遅らせることができます。

トレーニングのやり方

1、目を動かす運動
顔は動かさず目だけを動かして毛様体筋を鍛えます。
上・下・右・左と2秒ずつ見るようにします。

2、目をぐるぐると回す運動
顔は動かさず目だけをゆっくりと大きく円を描くように回していきます。
まずは時計回りで2回、次に反時計回りに2回行います。

3、まばたき運動
最初に目をギュッと閉じて5秒間。
そのあと小刻みに10回軽いまばたきをします。


この3つのトレーニングを仕事の合間や気が付いたときにやってみてください。

簡単なトレーニングですが、毎日少しづつでもやるようにすれば毛様体筋が鍛えられますので、老眼予防にとても効果的です。

ストレスをなくす

ストレスは目だけでなく体のあらゆるところに支障をきたします。

人はストレスを感じるとコルチゾールというストレスホルモンが分泌され、体の免疫力を下げてしまいます。
そのため様々な病気にかかりやすくなったり、気持ちもうつっぽくなってしまいます。
そのほか、イライラしやすくなったり不眠症になりやすくなります。

寝つきが悪いと体を休めることができないのでストレスも解消されませんし、寝ている間の体の修復機能も働かないので目の健康にもよくありません。

お風呂にゆっくり浸かったり、アロマを焚いてみたりなど、ご自分がリラックスできる環境を作って、できるだけストレスを溜めない生活を心がけてください。


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紫外線を避ける

老眼になる要因の一つに、水晶体の柔軟性がなくなるということが挙げられます。
紫外線は活性酸素を発生させるので、目に入ると水晶体が硬くなってしまいます。

老眼予防にはなるべく目に入る紫外線を少なくしてあげることが大事です。
UVカットのサングラスや日傘、帽子などを使用して紫外線対策をすることをおすすめします。

老眼の症状が出てきてしまった時の対策

老眼の症状が出てしまったら、まずは今までご紹介したことを実践していってください。
そして、老眼の症状が出てきたことが分かったら老眼鏡をかけることをおすすめします。

老眼になり始めの時は毛様体筋がまだ完全に衰えているわけではないので、ピントを合わせようと頑張っている状態なのです。

老眼になったことを認めたくなかったり、まだ近くが見えるからといってそのままにしておくと、毛様体筋に余計な負担がかかってしまうので老眼の進行を早めてしまうことになります。
この時に目の疲れやドライアイ、頭痛など眼精疲労の症状が出ることが多いです。

老眼鏡を作って毛様体筋の負担を減らしてあげれば眼精疲労の改善にもなりますし、不必要な老眼の進行を防ぐことができます。


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