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黄斑変性症は欧米で多く見られた眼病なのであまり馴染みがないかもしれませんが、最近では日本人にも増えてきています。


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黄斑変性症とは?

黄斑変性症は目の網膜の中心部分にある「黄斑」というところが変性し、視機能に異常をきたしてしまう病気です。

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黄斑は網膜の中心に位置し、目の中でも特に重要な役割を持っていて、水晶体から入ってきた画像を映し出し、物の大きさや色などを識別する働きがあります。
黄斑の中心部は「中心窩」といい、一番視力がよいところで脳に情報を伝える視神経の細胞が密集しているので、ここの機能が損なわれると急激な視力低下をもたらします。

どんな症状が出てくる?

黄斑変性症の症状は以下のようなものです。

・視界がゆがんで見える
・視界が曲がって見える
・視界が部分的に黒く欠けてしまう
・視力が急激に低下する

視界が黒くなるというのは飛蚊症の症状にも似ていますね。
→飛蚊症とは

原因は?

以前までは加齢によって起こると考えられてきましたが、近年では20代、30代でも発症するケースが見られます。

まだ、はっきりと解明されてはいないのですが、生活習慣、特に食事や紫外線、体質なども影響しているのではないかといわれています。
現在もっとも有力な考えの一つとして、血流の悪化が原因ではないかといわれています。

黄斑自体には血管がないので周りの細胞から血液を受け取る必要があるのですが、血の流れが悪くなるともろに影響を受けてしまうわけです。
黄斑部に送られる血液の量が不足してしまうと、血流が悪いところに血液を供給しようとして「新生血管」という血管ができてしまいます。
これが厄介で、この新生血管は細くてもろいので水分が漏れたり、出血したりしやすいのです。
こうなると黄斑が変性して視角障害を引き起こします。


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治療方法や予防策は?

一度新生血管が出来てしまうと、それをなくすのは容易なことでありません。
さらに、新生血管から出血したり水分が漏れ出てしまい視機能が失われてしまうと、それを再生させるのはもっと困難になります。

ですから、新生血管が出来てしまう前に早めに対策をしていくことがとても重要になります。

目を温めるのが効果的

新生血管が出来てしまうのは血流の悪化が原因なので、目を温めて血流をよくすることが大切です。

蒸しタオルや市販のホットアイマスクなどを目に当てるのも効果的でしょう。
目の周りを温めると血の流れが良くなるのに加え、リラックス効果もあるのでオススメです。

また、新生血管から出血する原因として活性酸素も関係しているようです。
紫外線をなるべく避けるのはもちろん、ブルーベリーやアーモンド、アボカドなど抗酸化力の強い食品を摂ることも大事です。

特にブルーベリーに含まれるアントシアニンというポリフェノールは活性酸素の発生を防いでくれますし、老眼など目の様々なトラブルから守ってくれます。
ブルーベリーは良質なサプリメントもたくさん出ているのでオススメですよ。

以下で当サイトおすすめのブルーベリーサプリメントをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。


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