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目の健康にご利益のある神社があるって知ってましたか?
目の病気が治るのなら神頼みでもしたいところですよね。

今回は関東で有名な目に効く神社をご紹介していきます。


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新井薬師 梅照院(東京都)


東京・中野区の商店街の一角にひっとりと佇む、地元の人から親しまれている寺院です。
新井薬師は眼病にご利益があるということで有名です。

いわれは、徳川幕府第二代将軍・秀忠公の第五子・和子が重い眼病に悩まされていて一向に治りませんでした。しかし、この地に訪れ薬師如来に祈りを捧げたところ眼病が治ったのだとか。それ以来、多くの人が眼病平癒の祈願に訪れるようになり、今では「目の薬師」といわれるようになりました。
江戸時代から販売されている、めとめを左右対称に描いた「めめ絵馬」が人気です。

アクセス情報

電車 西武鉄道-新宿線「新井薬師前」駅下車 徒歩約5分
JR中央線「中野」駅下車 徒歩約20分
住所 東京都中野区新井5-3-5
電話 03-3386-1355
公式サイト http://www.araiyakushi.or.jp


水稲荷神社(東京都)


水稲荷神社は新宿区の西早稲田にあります。
西早稲田といえば早稲田大学で有名で、学生たちがひしめく街でもあります。
大学の創始者である大隈重信も毎日参拝に訪れていたみたいですよ。

この神社は徳川御三卿の1つ「清水徳川家の旧趾」で、都内のオアシスとして親しまれている「甘泉園」の一部になります。
こちらも眼病平癒にご利益があるということで、多くの方が訪れています。

目のご利益の由来ですが、水稲荷神社にはご神木である「大椋の樹」があるのですが、ある眼病患者が大椋の根元から湧き出ているお水で目を洗ったところ、たちまち目の病気が治ったことから評判になり、眼病平癒を願ってたくさんの人が訪れるようになったのだそうです。

アクセス情報

電車 JR「高田馬場」駅より都バス乗車「西早稲田」下車後 徒歩約3分、 東京メトロ「早稲田」駅下車 徒歩約10分、都電荒川「面影橋」下車 徒歩約3分
住所 東京都新宿区西早稲田3-5-43
電話 03-3200-4621
公式サイト http://mizuinari.net


市谷亀岡八幡宮(東京都)


東京・新宿区に鎮座する市谷亀岡八幡宮。
こちらの境内にはいくつかの社があるのですが、眼病にご利益があるといわれているのは茶ノ木稲荷神社になりますので、こちらをご紹介していきます。

茶ノ木稲荷神社は亀岡八幡宮の境内にある石段の左側にあります。名前の通り、周りにはたくさんのお茶の木が植えられています。
こちらは、約千年前に弘法大師と空海が関東へ赴く際に初めて御鎮祭を行って開山した場所だといわれています。

目にいいといわれる由来にはある伝説が関係しています。
昔、茶ノ木稲荷神社にいた神の遣いである白狐が、お茶の木の枝で目をついてケガをしてしまいました。
その目を境内の水で洗ったところ目の傷が癒えたのだそうです。そのことからお茶を断ると眼病にご利益があるといわれるようになったそう。
昔は氏子の間では、正月三が日はお茶を飲まない風習があったり、眼病持ちの人は7日、もしくは21日の間、お茶を断って願掛けをしたのだそうです。

アクセス情報

電車 JR・東京メトロ有楽線・南北線、都営新宿線「市ヶ谷」駅下車 徒歩すぐ
住所 東京都新宿区市谷八幡町15
電話 03-3260-1868
公式サイト http://www.ichigayahachiman.or.jp/


源覚寺(東京都)


東京・文京区、東京ドームの近くに位置する源覚寺。
こちらは、随波(ずいは)上人が開いた浄土宗の寺院で、古い言い伝えから目の病気にご利益があるといわれています。

写真の正面に鎮座するのは高さ約1メートルの木像の閻魔さまで、鎌倉時代に造られたのだそうです。
この閻魔さまの右目をよーく見て見ると少し白っぽくなっているのがお分かりいただけるでしょうか。
実はこれにはある言い伝えがあるのです。

その昔、源覚寺に目を患っている一人の老婆が訪れ、目の快癒を願って21日間祈ったのだそう。
する21日目の夜に夢の中で閻魔さまが現れて、
「願掛けの満願成就の暁には、私の両目の内、一つをあなたに差し上げよう」と告げられました。

その後、老婆は目が見えるようになり、閻魔さまの右目が白く変わっていることに気づいたのだとか。
それから老婆は亡くなるまでずっと閻魔さまの好物であるこんにゃくをお供えするようになりました。
それ以来、源覚寺に奉られている閻魔さまは「こんにゃくえんま」と呼ばれるようになり、眼病平癒の祈願に訪れた人はこんにゃくをお供えするようになったのだそうです。

アクセス情報

電車 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅下車 徒歩約3分
住所 東京都文京区小石川2-23-14
電話 03-3811-4482
公式サイト http://www.genkakuji.or.jp


旗下山 慈眼寺(埼玉県)


埼玉県の秩父には34ヶ所の霊場を巡る秩父札所があり、その13番目に位置するのがこの慈眼寺(じげんじ)になります。
こちらには、「目の仏様」といわれる薬師瑠璃光如来をお祀りしているということから目にご利益があり、多くの人が祈願に訪れています。

薬師瑠璃光如来は本堂の右側にある「瑠璃殿」と書かれた薬師堂に祀られていて、その建物のまわりには「め」と書かれた絵馬が奉納されています。
毎年7月8日の縁日では眼病が治るといわれている「ぶっかき飴」の屋台が出るそうですので、タイミングが合えばぜひ食べてみてください。

アクセス情報

電車 西武秩父線「西武秩父」駅より徒歩で約5分
住所 埼玉県秩父市東町26-7
電話 0494-23-6813
公式サイト http://e-jigenji.com


浄蓮寺(千葉県)


千葉県に流山市に位置する浄蓮寺は別名「絵馬の寺」ともいわれ、地元や関東地方など多くの人に親しまれています。目の神様と呼ばれる日朝上人(にっちょうしょうにん)が安置されていることから眼病にご利益があるお寺として有名です。

目のご利益のいわれは、日蓮宗・身延山久遠寺の第11世法主である日朝上人が、61歳のときに書物を編纂している際に失明をしてしまいました。
失明後も執筆活動や失明平癒の祈りを続け、その甲斐あって眼病が回復したということから日朝上人は「目の神様」と呼ばれるようになったそうです。

アクセス情報

電車 つくばエキスプレス「流山セントラルパーク」駅下車 徒歩約11分
住所 千葉県流山市野々下1-159
電話 04-7159-0123
公式サイト http://jourenji.com/



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雨引観音(茨城県)


茨城県桜川市の山腹に位置する雨引観音。
桜川市はその名の通り、古くから桜の名所として有名で、雨引観音の周辺一体には約3,000本の桜があるので、桜が満開のときはそれは見事な景観を呈します。

雨引観音は歴代の徳川幕府から篤く信仰されていて、境内の六角堂に安置されているご本尊は徳川幕府から寄進されたものだといわれています。
目のご利益のいわれですが、徳川8代将軍吉宗公の養女・竹姫が目を患っていたため、吉宗公が仏師の円哲に本尊の薬師如来像を彫刻させ六角堂に奉納したところ、竹姫の眼が快癒しました。このことから薬師如来像が目の病気に霊験あらたかといわれるようになり、多くの参拝者が訪れるようになったといいます。

アクセス情報

電車 JR「岩瀬」駅下車 車で約10分
住所 茨城県桜川市本木1
電話 0296-58-5009
公式サイト http://www.amabiki.or.jp/


日光二荒山神社(栃木県)


日光二荒山神社は日光東照宮と並んで世界文化遺産に登録されている日光の社寺の一つで、眼病に効果があるといわれている霊泉「二荒霊泉(ふたられいせん)」が湧いていることでも有名です。

二荒霊泉は日光一の名水といわれていて、神社の後ろにある恒霊山の洞窟から湧き出ている「薬師霊泉」と滝尾神社の境内から湧き出ている「酒の泉」の2つの流れが入れ込むことで生まれています。
古くから二荒霊泉は「眼疾に霊験あり」といわれ、飲むと眼病がよくなると伝えられてきました。「酒の泉」の水で造るお酒は銘酒といわれるため、酒造関係者に篤く信仰されているのだそうですよ。

アクセス情報

電車・バス 【御本社】JR・東武鉄道「日光」駅より循環バス乗車約15分後、「大猷院二荒山神社前」下車すぐ
【中宮祠】東武バス(湯元温泉行き)「二荒山神社前」下車すぐ
【奥宮祠】中宮祠の登山口より約3時間半
住所 栃木県日光市山内2307(御本社)
電話 0288-54-0535
公式サイト http://www.futarasan.jp


まとめ

ということで今回は関東の目に効く神社・お寺を8つご紹介しました。

  • 新井薬師 梅照院(東京都)
  • 水稲荷神社(東京都)
  • 市谷亀岡八幡宮(東京都)
  • 源覚寺(東京都)
  • 旗下山 慈眼寺(埼玉県)
  • 浄蓮寺(千葉県)
  • 雨引観音(茨城県)
  • 日光二荒山神社(栃木県)

意外でしたが、関東だけでも目のご利益スポットがこんなにたくさんあるんですね。
近くにお出での際はぜひお立ち寄りくださいね。


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