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目が痛かったり、見え方がおかしいなど目の不調を感じたときに眼科で診てもらいますよね。そんな時に気軽に相談できたり、診てもらえる眼科医がいると安心です。
今回は、そんな眼科医を選ぶときのポイントや上手なかかり方についてお伝えしていきます。


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病院と開業医どっちがいいの?

眼科医といっても自宅近くの小さな開業医がいいのか?それとも大きな病院で診てもらった方がいいのか?初めてだと迷ってしまいますよね。
最近の傾向だと、ちょっとしたことでも総合病院や大学病院に行く大病院志向がありますね。どちらにしても一長一短ありますので、症状の重さや通いやすさなどで自分に合った方を選んでいけばいいと思います。

大病院

大病院のメリットとしては、高度で専門的な治療を受けることができます。その反面、診察まで長時間待つことも少なくありませんし、ちょっとした検査をするだけでもいろんな部屋をたらい回しにされることもザラです。このように小回りがきかないというのが大病院の欠点ですね。また、大病院であってもすべての分野で治療実績があるとは限りませんし、患者さんの数も多いので時間をかけて丁寧に診てもらえないということもあります。とはいえ、お医者さんによって個人差がありますから大病院だから丁寧じゃないというわけではありません。相性の問題もあると思います。

目の不調の中でも糖尿病や高血圧などの全身の病気が関与している場合などは、詳しい検査や手術が必要なこともあるので大きな病院を受診する方がいいかもしれません。

開業医

町の小さな開業医の場合は、大病院に比べれば患者数は少ないので、きめこまやかで丁寧な診察をしてくれることが多いです。また、何回か通えば顔を覚えてくれるので、ちょっとしたことでも親身になって相談にのってくれたりもします。
ただし、最先端技術の機器などはなかったりするので精密な検査ができない場合があります。

かかりつけの眼科医では、メガネの調整や日常レベルのちょっとした目のトラブルを診てもらう場合にちょうどいいですね。かかりつけ医でしたら、それまでの既往歴や日頃の状態を把握してくれていますので、何かあった時でもすぐに対応してくれ最適な病院を紹介してもらうことができます。
目の病気も場合によっては失明など重大な事態を招くこともありますから、出来るだけ早く見つけて早く治療するということがとても重要です。
目の異常に気付いた時は迷わず、すぐに近くの眼科を受診し、必要であれば治療を始めるようにしてください。

かかりつけ医を選ぶ時のポイント

かかりつけ医を持つといっても、一体何を基準に探せばいいのか見当もつきませんよね。
眼科を選ぶ一つの基準として「学会認定の専門医」を探すといいでしょう。

専門医というのは、単純に「眼科」専門の医師というわけではありません。医学の世界では、それぞれ専門分野ごとに学会が組織されていて、知識や医療技術の情報をシェアし合い、優れた専門医の育成をはかっています。
たとえば、日本眼科学会には1989年から日本眼科専門医制度というものが設けられていて、指定された病院などで5年以上研修し、試験に合格した医師を眼科の専門医として認定することになっています。認定制度はそれだけで終わらず、学会や講習会などに出席して研究結果を発表したり、専門医資格も5年ごとの更新が義務付けられるなど、生涯にわたって研鑽を続けるようになっています。

専門医かどうか調べるには?

眼科の医師が専門医かどうかを調べるには、医院内の受付などに掲示されている認定証を確認するか、もしくは日本眼科学会のサイトなどで確認することができます。




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眼科を受診する時のコツを知っておこう!

かかりつけ医を持つことのメリットは、医師との信頼関係を築けるということにあります。これはとても大切なことです。
医師も患者も同じ人間です。コミュニケーションを上手くとって、分からないことなどを率直に話し合えるようになれれば信頼関係も深まっていきます。
最近の傾向だと、目だけの疾患だけでなく生活習慣病やアトピー性皮膚炎など、体全体の病気からくる目の合併症もかなり増えてきています。日頃の自分の生活習慣や体のことをかかりつけ医に伝えておくことは、医師にとっても患者の病気を判断する一つ大切な材料になります。

自分の症状を簡潔に伝えること


自分の状態を医師に説明する時は、筋道を立てて要点を簡潔に伝えましょう。
医師が患者との問診にから多くの情報を得て病状を判断していきます。

  • いつ症状が出たのか
  • どのように起こったのか
  • 現在はどんな状態なのか

  • 以上のようなことをすぐに答えられるように整理してメモしておくとよいでしょう。

    現在飲んでいる薬を持参する

    現在服用している薬があれば、薬の名前や分量、服用期間などをできるだけ正しく伝えてください。また、これまでの既往歴やアレルギーなどがあれば必ず医師に伝えてください。

    眼鏡やコンタクトレンズを持参する

    普段、眼鏡やコンタクトレンズで視力を矯正している人は診察のとき必ず持参してください。視力検査では裸眼だけでなく矯正視力もチェックします。また、眼精疲労やドライアイなど、使用している眼鏡やコンタクトレンズが現在の病気に関与している場合もあります。
    検査後はコンタクトレンズをすぐに装用できない場合がありますので、必ず専用の容器も持参するようにしてください。


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