Pocket


煎ったアーモンドって本当に美味しいですよね!
チョコレートの中に入っていたり、お酒のつまみとしても最適ですよね。
そんなアーモンドにはたくさんの栄養が詰まっていて、天然のサプリメントともいわれるほどなんです。

ところで皆さん、アーモンドが目にいいって知ってましたか?
アーモンドには老化を防止する成分がたっぷり含まれているので老眼にもいいんですよ。
目の健康に気を使っている皆さんには嬉しい情報ですよね。

今回はそんなアーモンドの効果効能や食べ方などについてご紹介していきます。
それでは詳しくみていきましょう。


スポンサーリンク

アーモンドの栄養成分

まず、アーモンドにはどのような成分が含まれているか見てみましょう。

成分名 100gあたりの数値
エネルギー 598kcal
たんぱく質 18.6g
脂質 54.2g
炭水化物 19.7g
カリウム 770mg
カルシウム 230mg
4.7mg
ビタミンE(トコフェロールα) 31.0mg
ビタミンB2 0.92mg
オレイン酸 35000mg
リノール酸 13000mg
アルギニン 2100mg
アスパラギン酸 2100mg
グルタミン酸 5100mg
食物繊維 10.4g

アーモンドの効果効能は?

目にいい成分

アーモンドに含まれているビタミンB2には目の粘膜を保護してくれたり、細胞を再生する働きがあります。
さらに、眼精疲労の改善や視力回復効果も期待できます。

ビタミンB2は脂肪燃焼に不可欠な成分で、脂肪燃焼ビタミンとも呼ばれています。
また、アーモンドにはオレイン酸やリノール酸といった不飽和脂肪酸や食物繊維が豊富なのでダイエットに適した食材だといえます。

老眼防止や改善にも効果的

アーモンドに含まれるビタミンEには抗酸化作用があり、活性酸素による酸化を防いでくれたり、血流をよくする働きがあります。そのため体全体の老化防止はもちろんのこと、目の周りの血流の改善により老眼を予防する効果があります。
また、老化を促進する成分ということで最近話題になったAGEを減らしてくれる働きもあります。ビタミンEを摂ることで、血液中の糖分と結びついて糖化を防いでくれます。まさにアンチエイジングの鬼ですね。

生活習慣病予防

アーモンドはコレステロールがゼロで、現代の日本人に不足しがちなカルシウムやマグネシウム、鉄、亜鉛などが豊富に含まれています。
骨を形成するためにはカルシウムだけではダメでマグネシウムも必須です。その意味でアーモンドは骨粗しょう症予防に効果的です。
また、先ほども触れたオレイン酸は、悪玉コレステロールを減らしてくれるので生活習慣病予防にもいいんです。

アーモンドの1日の摂取量は?

1日に食べるアーモンドの量は、23粒ほどが目安といわれています。眼精疲労や老眼の改善を期待するなら、これくらいの量を食べるのがおすすめです。


スポンサーリンク

どんなアーモンドを食べたらいいの?

アーモンドといっても大きく分けて「生アーモンド」「素焼きアーモンド」があります。
生アーモンドは文字通り何の加工もされていない生のアーモンドです。
素焼きアーモンドは火で煎って加熱した状態のローストアーモンドのことです。
さて、ではどちらを食べればいいのでしょうか?

結論から言ってしまうと、私がお勧めするのは素焼きアーモンドのほうです。

2つのアーモンドにはそれぞれメリット、デメリットがあります。
アーモンドの食べ方でよく議論されるのが、生アーモンドの危険性についてですね。
熱処理されていないアーモンドには「酵素抑制物質」というものが含まれています。これは酵素の働きを抑制してしまうのでうまく消化することができず、臓器に相当な負担をかけてしまいます。この理由から生アーモンドは有害といわれているのです。

ただ、この酵素抑制物質を取り除く方法はあります。

・火を通す(ローストアーモンドにするということ)
・水に約12時間浸して皮を取り除く

火を通すのならわざわざ生のアーモンドを買わずに素焼きアーモンドを買えばいいですよね。
水に12時間浸けることについては、こうすることで酵素抑制物質を無効化できるのですが、皮部分に含まれているポリフェノールを摂ることができなくなります。何より12時間浸すという処理自体が面倒ですし、よほど料理が好きな人以外は続かないと思います。
ならば最初から素焼きアーモンドを買った方が賢明だと思います。

2つのメリット、デメリットに関しては以下のようになります。 

メリット デメリット
生アーモンド 栄養価が高い 手間がかかる
素焼きアーモンド 手間がかからない・安全 栄養が少し落ちる

火を通すことで栄養が最大限得られないのではないか?というのも気にするポイントですよね。でもですね、実はアーモンドの主要栄養素にはそこまで熱に弱いものはないんです。例えばビタミンB2なんかは水溶性ビタミンの中でも熱に強い特性があるので、そこまで減ることはありません。
その他の栄養素についても熱によって失われるといわれている量はごく微量なのです。
したがって、そこまで生アーモンドにこだわる必要はないのではないかということです。

しかも生アーモンドは普通のスーパーなどでは売っていないので通販で買うことになると思うのですが、これもまた面倒ですよね。
栄養がそこまで差がないのであれば素焼きアーモンドで十分ではないかなと思います。
ただ、素焼きアーモンドでもなるべく塩やオイルなどの添加物が入っていないシンプルなものを選ぶようにしましょう。


スポンサーリンク

Pocket