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みなさんはメグスリノキってご存知ですか?
メグスリノキは「目薬の木」ですから、何となく目に効くものなんじゃないかとイメージできますよね。その名の通り、昔から目薬として使われたり、枝葉を煎じてお茶として飲んだりと重宝されてきました。目にいいということで今ではサプリメントの成分として使われていたりもします。

それではメグスリノキの効果効能や副作用について詳しく見ていきましょう。


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メグスリノキとは?

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出典:http://www.weblio.jp

メグスリノキ(目薬の木)はムクロジ科カエデ属の落葉高木で、またの名を「ミツバナ」「ミツバハナ」「長者の木」「千里眼の木」などとも呼ばれ、日本国内でのみ自生している珍しい植物です。

メグスリノキは葉っぱのカタチがとても特徴的で「3出複葉のカエデ」としても知られています。葉裏や葉柄は毛がたくさんあってふさふさとしています。

メグスリノキが有名になったのは、その効果について研究・発表された1970~1990年にかけて一大ブームが起こったのがキッカケなのですが、そのことがあだとなって乱伐される被害が相次ぐという災難もありました。

現在はそんなブームはどこへやら、知る人ぞ知る目の健康食品としてメグスリノキ茶やサプリメントがドラッグストアなどで販売されています。

メグスリノキの効能

メグスリノキというくらいですから、何となく目に良さそうというイメージが湧きますよね。

メグスリノキの樹皮や葉っぱ、枝などにはタンニンの一種「ロドデンドロール」「カテキン」といった成分が含まれていて、抗菌効果や利尿作用を促進する効果があるといわれています。

タンニンの効果

タンニンは目の中の細菌の増殖を抑えたり、痛んだところを修復してくれる働きがあります。
ですので、様々な目のトラブルにとても効果的な成分といえます。

眼精疲労や老眼などでの目のかすみ解消、ただれ目やものもらいなんかにも良く効きます。また、血圧や血糖値を下げる働きがあるので糖尿病の合併症でもある白内障や網膜症の予防にも効果的です。

ロドデンドロールの効果

ロドデンドロールは今のところメグスリノキにしか含まれていないという珍しい成分です。
メグスリノキのお茶を飲んだ時に感じる苦み成分が、このロドデンドロールなんですね。

ロドデンドロールには利水作用があるとされ、目の周りの余分な水分を取り除いてくれる働きがあります。また、目の疲れや白内障にも効果的だといわれています。さらに目だけでなく肝臓にもいいといわれています。肝機能の重要な働きの一つ、解毒作用が向上するといわれています。

昔から「肝臓をよくすれば目も良くなる」といわれていて、目と肝臓は密接な関係にあります。
漢方薬で目を治すときなんかも肝臓に効く薬を使うことが多いんです。

カテキンの効果

カテキンは緑茶などにも含まれているフラボノイドの一種で、とても強い抗酸化作用を持っています。そのため目の老化の原因でもある酸化を防止し、老眼や白内障予防にも効果があるとされています。また、生活習慣病予防にもいいといわれています。


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動脈硬化を防ぐ働きも

メグスリノキの葉っぱに含まれるケルセチン、β-アミリンという成分には血管が硬くなるのを防いでくれる効果があるので、動脈硬化によって引き起こされる様々な生活習慣病予防になります。

副作用はあるの?

現在のところメグスリノキによって副作用が生じたという報告はされていません。
ですが、妊婦さんは医師に相談してから飲むようにした方がいいでしょう。
メグスリノキに含まれるカテキンは鉄と結びついて吸収を阻害するという働きもあるので、飲みすぎはやはりよくありません。


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